お中元を相手に贈る時のマナー

7月初めからお盆くらいまでの時期にかけて、日頃からお世話になっている人に感謝の気持ちと健康を願う気持ちを伝えるためにお中元を贈るのは、日本の大切なしきたりです。親類や家族、会社でお世話になっている人など、目上の方に向けて贈り物をするのが一般的です。中元というのはもともとは中国の風習で、7月15日は先祖を供養する日となっていました。日本伝わる際に仏教と混ざり、現在のような感謝の気持ちを表す風習になったと言われています。

お中元を贈る際は、正式には風呂敷に包んで持参するのがしきたりとされています。しかし、現在では、相手が多忙であったり、遠方であったりすることもあることから郵送をすることも多くなりました。最近は品物を購入したデパートやお店から贈ってもらったり、ネット通販を利用して贈るケースも増えています。郵送でお中元を送る場合、品物よりも先にハガキなどで送り状を郵送します。

品物に同封する場合もありますが、品物よりも先に送る方がより丁寧です。送り状には、日頃からお世話になっていること、お中元を送ったことを書きます。相手が身内の場合は、合わせて近況などを書いても喜ばれるのでおすすめです。お中元を持参する場合は、午前10時~11時頃や午後14時~16時頃の食事時を避けた時間帯に訪問すると良いでしょう。

また、急な訪問になる場合や相手が多忙な場合には玄関先で品物を手渡して、すぐに失礼するようにしましょう。

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