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MVNOとその普及、サービス内容について

MVNOの総称は、仮想移動体通信事業者です。

英語ではモバイルバーチャルネットワークオペレーターと呼びます。


それぞれの頭文字を取ってMVNOです。

特徴は携帯電話やスマートフォンの回線設備なく、自社のブランドを用いて移動通信サービスを提供している事です。


一方、大手携帯電話会社は独自に回線、設備があり運用もしています。

基地局の故障時、復旧させるのは大手携帯電話会社です。

MVNOはこの基地局がありません。



無い代わりに通信インフラを大手携帯電話会社から借りています。


ユーザーに格安の料金で端末を提供できる理由はこの辺りにもあります。

また独自に通信インフラがない点は、仮想の移動体通信事業者という意味にマッチしていて、わかりやすくイメージする時便利です。


国内のMVNO契約数は年々増加傾向です。
最初に大きく普及したのは2013年です。

この年から現在までMVNOは右肩上がりに利用者が増えているといった状況です。



海外のMVNO事情では、郵便局がMVNOに参入している国もあります。また、法律に保護されておらず、利用料金が高額となり一般的な携帯電話、スマートフォンと似たような状況の国もあります。MVNOが各国によって、立ち位置がかなり異なっている点が確認できます。



MVNOと契約すると、契約者のデータが割り振られたカードが送られてきます。

これが格安SIMカードです。


SIMカードには複数の種類があります。

対応した端末に実装することで、大手携帯電話会社の端末と同じように回線を利用できます。

大手携帯電話会社の端末なら、SIMロック解除が必須です。

SIMロックとは、大手携帯電話会社が自社でしか端末を使えないようにした機能、制限のようなものです。

この制限は、大手携帯電話会社の店舗に持ち込めば解除できます。

格安SIMのプラン内容は豊富です。

1ヶ月トータルのプランは、月に利用できる通信量が決まっており、範囲内でならどのように通信してもOKといった内容です。

1日の利用にムラがある人には、このようなプランが良いです。日によってデータ通信を調整し、月トータルで使い切れば無駄を省けます。


1日のデータ通信量がある程度決まっている場合、日次プランが用途にあっています。
他に基本料を極力抑えた段階制のプラン、定額で後はほぼ自由にデータ通信できるプランなどが一般的です。契約を検討の際、目安として覚えておきたい知識です。

最後にMVNOの法律、規制についてです。
携帯電話、スマートフォンは昔から犯罪に使われる事が多いため、法律による規制が厳しくなる傾向にあります。
特に音声通話付きSIMは本人確認義務が必須です。

データのみの場合は規制対象外です。

契約から利用までがスムーズな点が魅力のMVNOですが、不正使用が増えると、提出する書類が増える可能性も出てきます。

契約時には必要書類を正しく提出しましょう。事前に準備をしておきましょう。

こちらは今後MVNOのサービスを利用する際の知識として覚えておくと良いです。